2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
八丈島ってこの公立病院以外ないんですよね。奥尻島ってこの公立病院以外ないんですよ。いろんなところで診療実績がないと言われても、実際は病院なくなったら死ねというのかという声も上がっています。 もう一つ、車で二十分行けるところに同種の病院があるということですが、その公立病院なくしてしまったら、そこに行くのに一時間半掛かっていた人は二時間掛かるかもしれない。
八丈島ってこの公立病院以外ないんですよね。奥尻島ってこの公立病院以外ないんですよ。いろんなところで診療実績がないと言われても、実際は病院なくなったら死ねというのかという声も上がっています。 もう一つ、車で二十分行けるところに同種の病院があるということですが、その公立病院なくしてしまったら、そこに行くのに一時間半掛かっていた人は二時間掛かるかもしれない。
一方で、先生が御指摘の八丈島のホテルのような集団施設地区の外で許可により建てられた建物や、普通地域に建てられた建物、例えば一般の家屋とかも含めてですね、そういったものは、既に廃屋化しているものについては、法的な優先順位を踏まえると直ちに対応することは難しいというふうに考えています。
○政府参考人(鳥居敏男君) 議員御指摘の八丈島の国際観光ホテルやオリエンタルリゾートにつきましては、これはいずれも国立公園の普通地域又は公園外に位置しているものでございます。
八丈島というのは大変有名なんですけれども、実はこの八丈島から漁船で三十分程度行ったところに、もうすぐ見えているんですけど、八丈小島という無人島があります。 この八丈小島、最後に学校の先生をしていらっしゃった漆原先生という童話作家の先生がいるんですが、その方から伺いましたけれども、最後みんなで引き揚げて、その後、ヤギが繁殖をしてしまったと。
また、ロシアの爆撃機が南大東島、八丈島など二度にわたる領空侵犯を行い、中ロの爆撃機による我が国周辺での初めての共同哨戒飛行といったことがございました。これを見ても、我が国を取り巻く安全保障環境が非常に厳しくなってきたというのはお分かりをいただけると思います。(発言する者あり)
○河野国務大臣 令和元年度の予算編成後に生じました事案として、例えば、予算成立後、昨年五月以降、北朝鮮は二十発以上の弾道ミサイルの発射を繰り返し、また、ロシアの爆撃機による南大東島、八丈島における二度にわたる領空侵犯、中ロの爆撃機による我が国周辺での初めての共同哨戒飛行などが起こりました。また、自衛隊の活動を必要とする自然災害が相次いで発生している。そうしたことが事案に当たります。
私も東京の選挙区なんですが、伊豆諸島、小笠原諸島を持っておりまして、八丈島もほとんど共同浄化槽なものですから、町長も、国が負担してくれてありがたいと言っているんですが、問題意識は共有しているところであります。 浄化槽の適切な管理のためには、浄化槽管理者による保守点検、清掃、定期検査といった維持管理が必要であります。
八丈島、国民健康保険町立八丈病院、奥尻島、奥尻町国民健康保険病院、これ、類似かつ近接のものがないんですよ、島のほとんど唯一の病院。どうなんですか。
そして、資料五、これはいかにも古めかしい感じなんですけれども、八丈島です。大正八年に登記がなされて以降、このまんまということであります。 これ、珍しい例ではありません。ほかにも多々あります。私は、こういった不動産登記の状況を見ますと、これは恐らく所有者の特定が物すごく難しいんじゃないかというふうに思っています。 大臣に伺います。
○石井国務大臣 昨年四月に有人国境離島法が施行され、これにあわせて新設された内閣府の交付金を活用することによりまして、伊豆諸島南部の三宅島は昨年の八月から、八丈島は昨年の九月から、離島住民向け割引運賃の引下げが行われました。
八丈島や大島につきましては特有の火山性の土壌と、このために牧草の定着が難しいという課題がございまして、草地改良に当たりましては、土壌分析等の十分な調査を踏まえて実施する必要があると、こういうふうに考えております。
○竹谷とし子君 国としても必要な技術支援を行っていただけるということでございましたが、八丈島や大島、またほかの離島でもそうだと思いますけれども、そこに牛がいる、そしてそこで育った牛から新鮮な牛乳が飲めるということは、その地域に暮らす子供たち、また大人も含めて大きな食育にもつながっていくことだと思いますので、産業の規模としては小さいかもしれませんけれども、是非その振興を後押しをしていっていただきたいというふうに
それは、私の地元であります東京都の八丈島や大島、小規模ではありますけれども、地域振興のために、また食育のためにも、非常に島で酪農を行うということは重要なことであると思っております。 そうした離島でも草地改善というのは有効な方法でしょうか。お聞きしたいと思います。
宇津木村といって、小笠原諸島かな、八丈島か、それと芦之湯ですよね、箱根の。これは三十人なり六十人なんだよ。だから、町村総会なんかすぐできるわね、三十人、六十人。ただ、四百人近い町村総会というのは事実上できないので、まあこれはどう考えるかですけど、御意見があったら、局長でも大臣でもお答えください。
先ほどおっしゃった大島なり八丈島の方々が、自ら乳業者に生乳を販売したり乳製品の加工販売を行う場合には、先ほど政務官から申し上げたような手続が必要でございますけど、そこはそういう個人の方が行うような場合の手続が過度な負担とならないように、法案の成立後、できるだけ速やかに周知するなど、きめ細やかに対応してまいりたいと存じます。
今回の制度改正では、この八丈島や大島のように、いわゆる自家消費に分類されるようなところについてはどのように変わるのでしょうか。
過去には、東京の八丈島、今は八丈島ですけれども八丈小島、旧宇津木村というところですね、一九五一年から四年間、実は議会がなくて町村総会というのを設置したことがあったということでございます。これが唯一の実例でございます。 それから、今、議員定数が六以下の町村というのは、これは五月一日付の毎日新聞の記事によるものなんですけれども、数えてみますと十二町村、全国にある。
御指摘のように、東京と伊豆諸島を結ぶ航路は、大きく南北の二本、一つは、東京から三宅島、八丈島、御蔵島、青ケ島を結ぶ南側の航路と、東京から大島、利島、新島、式根島、神津島を結ぶ北側の航路、この二つに分かれております。 これらの航路の間を結ぶ航路は現在存在しておらず、一般的には、伊豆諸島の南北を結ぶような航路が運航されれば、離島間の人的交流の活発化に資するものと考えます。
具体的には、東京—八丈島航路、八丈島—青ケ島航路、東京—大島—神津島航路、式根島—新島航路となっております。 これらの航路では、貨客船、ジェットフォイルなどにより、週四便から一日三便程度の運航が行われており、移動手段、生活物資の輸送手段として住民生活を支えるとともに、観光客の輸送手段としても地域経済を支えているところでございます。
また、沖縄伊是名海穴、あるいは沖縄久米島、東京の八丈島の近海の海底鉱床も取り沙汰されておりますけれども、どういう展開になるのか、これもお聞かせをいただきたいなと。また、どういう鉱物資源で埋蔵量は推定どれぐらいになるのか、それもお知らせをいただきたい。
そして、一方で、要介護一、二、もっと言ってしまえば要支援の方も、昨日も、八丈島で、お母さんの介護疲れのために放火、そういう事件があってしまった。私も実際、訪問診療をやっていて、これがまれなケースかというと、実は、その一歩手前のような感覚の方は非常に多いんですね。
しかしながら、この地熱発電でありますが、一九九九年に建設されました東京都の八丈島地熱発電所が最後であります。全国で十七カ所、合計出力が五十二万キロワットの発電所が今稼働しているという状況にあります。
○西村副大臣 委員御指摘のとおりでありまして、幸いなことに人的な被害は出ておりませんけれども、伊豆七島の被害、全体として、住家被害では、八丈島における、一部破損一棟、港湾施設が三カ所破損等が見られますし、それから、農作物の損傷は、これはそれなりにかなりありますし、パイプハウス等の農業用施設も損壊をいたしております。漁船なんかの被害も出ております。
例えば八丈島でも、幸い人的被害はなかったものの、住宅や倉庫、農業用ハウスなどに大きな被害が出て、大打撃を受けていると承知しております。 今回の台風による伊豆七島全体の被害状況はどうなっているか。それに対して政府としてどのような支援を行っているか、今後どうするかについて答弁をお願いします。
しかし、アセスメントから開発に至るまでのリードタイムが十年以上かかるということや、有望な地熱資源が国立公園や国定公園などに多く存在すると言われておりまして、さらに、温泉事業者の反対等により、一九九九年に運転を開始しました八丈島地熱発電所以降は開発が実は進んでいない実態があるわけであります。 そうした中、平成二十四年三月に、環境省はそれまでの通達内容を変更したわけであります。
私、見たことがあるのは、八丈島の小さな施設だけは見たことがあるんですけれども、やはり可能性が高い。 それで、どうも世間のうがった見方は、環境省が国立公園があるところなもので邪魔しているんじゃないかというような見方をする方もいるんですが、そこの部分はもう規制緩和されております。
八丈島の検察庁、今設計の予算が入っています。また、島原、交野では埋蔵文化の調査ということで予算が入っています。この埋蔵文化と復興予算とどう関係があるのか、御説明いただきたいと思います。